みなさんはインテリアグリーン(観葉植物)を栽培していますでしょうか。
観葉植物はインテリアアイテムとして多くの家庭で育てられています。部屋に植物の緑があることで癒しの効果がありますし、部屋をおしゃれに見せる効果もあります。
僕は先日初めて観葉植物を購入しました。購入した観葉植物は「フィカス アルテシマ」です。これまで全く観葉植物を育てたことがありませんが、毎日勉強しながら観察して楽しんでいます。
このブログでは、感覚ではなく理論で行動することが好きな僕が、信頼できる参考文献をもとに観葉植物の育て方を勉強し実践、その結果や感想を記述していきます。
まずは導入として、今回は全くの初心者である僕が選んだ参考図書2冊を紹介します。
参考にしている本2冊
世界一たのしい観葉植物教室 くりと
観葉植物を楽しむ教科書 佐藤桃子
この2冊を選んだ理由は以下です。
- 「楽しい」「楽しむ」というワードが入っていたこと
- Amazonレビューが高いもの
- 視覚的に読みやすいもの
- 比較的新めの本
やはり観葉植物栽培は楽しみながら行いたいです。単純ですが、楽しめそうなタイトルの本を手にしていました。
くりとさんの世界一楽しい観葉植物教室は特にAmazonレビューが高いです。本屋でも目立っていました。
どちらも絵や写真、図解などが多く、視覚的に楽しめます。このような教科書的な本は読みながら作業することもあります。視覚的に分かりやすい方が作業も捗りますし、間違いが減ります。
両方ともに2023年に発売された本であり、今の時代にあった育て方が学べると思いました。
なぜ1冊ではなく2冊買ったのか
1冊ではなく2冊購入したのは、1冊のみを参考にするよりも
一般的な理論を知ることができる
と思ったからです。
2冊に共通して書かれていることは一般的に正しい方法であると思われます。例えば、観葉植物には、「光、水、風が重要である」ということなどです。
一方で、それぞれ異なることが書かれているところは賛否や議論が分かれる点であると考えられます。具体的には、「霧吹きは毎日した方が良い」と書かれている場合と、「霧吹きは毎日しなくても良い」と書かれている場合があります。こういう内容についてはさらに自分で調べて深掘ることにしました。
先人の知恵を借りよう
誰もが最初は初心者です。いち早く初心者から脱する方法はやっぱり「先人の知恵を借りる」ことに尽きると思います。
詳しい人に直接聞くのが最も良い方法かもしれませんが、知り合いにそんなに詳しい人はいないという方がほとんどだと思います。
そんな方は本を複数冊買って参考にしましょう。
僕もまだ観葉植物を初めて間もないですが、日々勉強して楽しく育てていければ良いと思っています。
今後もお楽しみに。