当サイトへの訪問ありがとうございます。
簡単にサイトオーナーの紹介をさせていただきます。
名前 | ゲーター |
年齢 | アラサー |
職業 | 会社員(非アウトドア系) |
趣味 | キャンプ(ソロ/デュオ 時々 グループ) |
キャンプ歴 | 3年目 |
好きなキャンプスタイル | 無骨で軽量コンパクトなバックパックキャンプ |
当ブログ | 究極のソロキャンパーブログ |
どんなサイトか
当サイトは、“究極のソロキャンプ”を理念としています。
究極のソロキャンプとは、
- 自らの少年時代(少女時代)にタイムスリップしたような気持ちになる
- 自然と一体化する
そんなキャンプだと思っています。
僕はキャンプを初めて3年目です。
最初はおしゃれなギアをたくさん集めて、ギアリッチな快適おしゃれキャンプに憧れました。
しかし、キャンプを重ねていくごとに、
- 設営と撤収が大変
- 荷物が重い
- 疲れる
こんな思いをするようになりました。
そしてある時、とあるキャンプ場に行ったときに、無骨で軽量コンパクトなバックパックキャンプに目覚めました。
そのキャンプ場は、もはや野営地と言える “森” でした。バックパックでないと入れないような森です。
そこで以下のような体験をしました。
- 必要最低限のギアのみで、バックパック背負って山に登る。
- 狭いソロテントを設営する。
- 椅子はなく、地べたに座る。
- 光源はLEDランタン一つ。
- 落ちている枝でテーブルを作る。
- 焚き火は直火。
- 調理は焚き火の火で行う。
このキャンプで、僕は少年時代に秘密基地を作って遊んだ記憶がフラッシュバックしました。
それは、放課後に友人と出掛けた裏山で、森の中にある木や枝、土、地形を利用して作った秘密基地で、お菓子を食べたり、話をしたり、ゲームをしたりした記憶です。
大人になると、子供の頃の記憶を頭の中で思い出すことはできます。
しかし、それを体感として思い出し、その当時に感じた気分になることはなかなかありません。
それが実現できるのがキャンプです。
少年時代に体験した秘密基地の記憶に、
- 焚き火ができること
- 料理ができること
- 便利で面白い道具が使えること
- 夜が楽しめること
- 「映え」が楽しめること
こういった、「大人の自由」をスパイスとして加えることで「究極のソロキャンプ」が生まれます。
読者の方の中にも、
最近、キャンプの設営と撤収がきついな
ソロキャンプを始めたけど何回もやっていると新鮮味に欠けるな
ギアをそろえるのは楽しいけど、出費がかさむな
そんな気持ちの方がいると思います。
キャンプは慣れてくると軽量コンパクトにしたくなる方が非常に多いようです。
そういった方に対して、僕が経験した“究極のソロキャンプ”を提案していきます。
このスタイルであれば、設営撤収の手間が省け、自然を体全体で感じ、必要なギア自体が少ないため出費も抑えられます。
ぜひ、楽しんでいってください。
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